BIO

massi ninni photographer

1972年イタリア、ミラノ生まれ。ミラノ建築大学にて建築を学んだ後、1996年よりヨーロッパデザインスクールにて写真を学ぶ。翌年1997-1998年にはアメリカ、シカゴの写真家ポール エッレッジ氏の元にて写真へのパッションと共にポートレート、ランドスケープ、モードなど様々なテーマにおける撮影方法を学び、帰国後、写真家フルヴィア ファラッシーノスタジオに勤める。2000-2004年には「コッリエーレ デッラ セーラ」、「ヴィーヴィミラノ」、「コッリエーレ ミラノ」などの全国誌で都市ルポルタージュ写真を手がける。1999-2002年には写真家ジョルジョ マイノ氏のスタジオにて静物を、マルコ クライグ氏のスタジオにてモードとインテリア撮影の経験を磨く。その後、2005年から今日に至るまで、日本の雑誌、UOMO, LEON,  MEN’S EX,  CASA BRUTUS, BRUTUS, OCEANS,  MEN’S CLUB,  GOETHE,  FIGARO JAPON , VOCE, MISS, CREA,  MARIE CLAIRE JAPON, ELLE JAPON,  NIKITA, STORY,  DOMANI,  MARISOL,  MYLOHAS 等のメンズ及びレディースモード、デザインなど多種にわたって活躍する。現在は、愛する日本をテーマにした”東京プラスティック”を始めとするプライベートプロジェクトにおいて、「現実とファンタジーの間に」をテーマに活動中。